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【102人の裏ワザ】第215回 子供の健康は、必要なタイミングで親が守る


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【 102人の裏ワザ達人!超速やさしい健康術 】  2009年 11月 16日  

          第 215 回 
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今日も元気イッパイ! コスミンです(^^)
寒さも本番という感じですが、みなさんいかがお過ごしですか^^
 
それでは、毎週お送りしているテーマ 
『 5年後、10年後の健康を守る 』 の第39回目です。
 
私達は10年後の健康をどのように守っていけばよいのか?
今日も大切な考え方をじっくりお話していきます。
 
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           「 5年後、10年後の健康を守る 」 
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ステップ39
 
『 子供の健康は、必要なタイミングで親が守る 』
 
14歳までは 「 カラダの基礎 」 を造りあげている時期であり、
この時期までにどのような過ごし方をしたかで、
「 内臓の基礎 」 がつくりあげられます。
 
腸のはたらきについても、肺のはたらきに関しても、
この幼少期に 「 内臓づくり 」 をしっかりできているお子さんは、
成人になっても強い体であり続けます。
 
しかし、このお子さんのカラダ作りについて
本当の意味で 「 病気になりにくい体 」 をつくるための準備は、
ほとんどのご家族でできていません。
 
「 食 」 の栄養管理に気を配ることや、
「 運動 」 を続けることでカラダを鍛えることはできても、
カラダの中枢を担っている 「 内臓のはたらき 」 を高めることは
まったく別の分野になるのです。
 
ですから、たとえ 「 健康感 」 が高い人でも、
そこに着手できている人はほとんどいない、と考えてください。
 
多くの人は 「 内臓の負担 」 を積み重ねていくことで、
「 慢性的な病気 」 をつくっています。
 
そして自分の器を越えたときに
「 カラダの不調 」 としてはっきり表に現れてくる。
 
年齢とともにカラダの不調が増えていくのは
そのためなのです。
 
ではどのようにして 「 内臓の基礎 」 をつくりあげ、
「 カラダのはたらき 」 を高めていけばよいのでしょうか?
 
それには 「 2つの技術 」 を身につけることが必要になります。
 
一つは、内臓そのものの 
【 異常感を読み取るための技術 】。
 
そしてもう一つは、内臓そのものの
【 はたらきを取り戻すための技術 】。
 
この2つの技術を、家族の中で 「 一名 」 でも
身につけることができれば、お子さんの 「 内臓づくり 」 はもちろん、
ご家族の 「 内臓管理 」 を自分たちで進めていくことができます。
 
私たちの病気は、いつもお話しているように
すべて 「 内臓 」 から起こっていることです。
 
私たちのカラダの基礎は 「 内臓 」 であり、
それが崩れてしまうことで、すべての病気はつくられていきます。
 
生活習慣病はもちろん、骨格の不調や精神的疾患など…
現代ではバラバラに見られているカラダの不調に関しても、
すべては 「 内臓 」 と関連しながらおこっているのです。
 
ですから、あなたが 「 自分の健康管理 」 を真剣に考えていて、
家族のカラダも守っていきたい。
 
そう強く考えているならば、どのタイミングであれ 
「 内臓づくり 」 に取り組まなければならないのです。
 
そして、万が一 「 不調 」 がおこったときに
「 どの内臓から派生しているのか 」 
 
それを読み取りながら、現代医療とは違う視点で 
「 カラダのはたらき 」 を見ていけるようになる。
 
これが 「 家族を守る 」 うえでとても大事なことになります。
 
そのためには、今お話した
1.異常感を読み取るための方法
2.はたらきを取り戻すための方法
 
この 「 2つの技術 」 をぜひ身につけてください。
 
この2つの技術を身につけることは、
けして難しいことではありません。
 
できる、できないの問題ではないのです。
「 知っているだけ 」 で守れることがたくさんあります。
 
私の会員には、この2つの技術を身につけて、
あらゆる生活習慣病を防いだり、手術に発展する一歩手前で
ストップをかけることができている方々がたくさんいらっしゃいます。
 
生活習慣病のクスリがいらなくなったり、
皮膚病のクスリがいらなくなるなど、お医者様が首をかしげるような
「 体質改善 」 を実現している方が本当にたくさんいらっしゃるのです。
 
それは本人が 「 内臓づくり 」 を行っていく必要性を理解し、
日々準備をすすめているからこそ実現していることです。
 
お子さんに関しても、内臓づくりをしっかり進めていけるのは、
「 ご両親 」 しかいません。
 
内臓の基礎ができあがるまで、しっかり見守ることができるのも
「 ご両親 」 だけなのです。
 
だからこそ、将来のお子さんの健康のために
「 病気になりにくいカラダ 」 をしっかり守っていくのは
「 親 」 の責任だといえます。
 
内臓管理をする方法を身につけることは、
「 自分のカラダ 」 を取り戻すことはもちろん、
「 お子さん 」 「 両親 」 「 パートナー 」…
大切な家族みんなの健康を守るうえで、とても意義あることなのです。
 
 ステップ39
 
『 子供の健康は、必要なタイミングで親が守る 』
 
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     【 102人の裏ワザ達人!超速やさしい健康術 】
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□ 発行者   : 小角 昌弘 (コスミン)       

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