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【102人の裏ワザ】第214回 ライフスタイルの変化と、注意するべき分野を知る


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【 102人の裏ワザ達人!超速やさしい健康術 】  2009年 10月 27日  

          第 214 回 
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今日も元気イッパイ! コスミンです(^^)

みなさん 「 食欲の秋 」 「 読書の秋 」 と

秋の季節を満喫しておりますでしょうか^^

 

今日は皆さんに 「 読書の秋 」 ということで

素晴らしい書籍を一冊ご紹介しま~す(^^)/
 
 

…というのも、会員様が本を出版しまして、

今世の中で大ヒットしているようなんです!!
 

私もこちらの会員様からお伺いし、早速ワクワクしながら

大手書店へいったところ、ありました!!
 

「 平積み 」でドーンとおいてありまして、

お店の一押し!として出されていましたよ(^^)v

 
 

 ▽ フロンティア突破の経営力 ~ 夢と勇気と現場と戦略 ~

 http://tinyurl.com/yjpgyeo 

 
 

早速読ませていただいたところ、非常に世の中の 

「 本質 」 をついた素晴らしい書籍でした!!

こちらの著書は 「 事業、組織、人材 」 にかかわる書籍なのですが、

見方を変えると 「 人生の指南書 」 でもあるように思います。

 

皆さん、自分が幸せになりたい、夢を実現したい、と

前に進もうとするときに 「 大きな壁 」 に

ぶつかってしまった経験はありませんか?

 

みんな人間はこの大きな壁にぶつかってしまったときに

どうしても 「 過去と同じこと 」

「 自分の得意であること 」 をし続けがちなんです。
 

そして、一生懸命そこを乗り越えようと頑張っているときに、

外の世界に目を向けると、その大きな壁を壊せることがわかる!!

 

でも 「 外の世界 」 へ足を踏み出せば幸せになれるとわかっていながら、

みんなそれを自分の中に受け入れるのが怖いんですね。
 

だから、「 自分の得意なこと 」 以外に手を出せず、

ずっと 「 幸せ 」 をつかむことができずにいる方が多いのです。

 

健康やカラダの不調を乗り越えることについてもそうですが、

「 カラダは大事だな 」 と理解できているのに

一歩踏み出せずにいる人と、

「 カラダは大事だな、行動してみよう 」 と

勇気をもって一歩踏み出せる人では、全く未来が違っていますよね(^^)

 

こういうことが個人レベルでそうなのですから、

その集合体である 「 会社 」 はもっとその差が大きくなるわけです(>_<)
 
こちらの会員様は、業界でもかなり有名な経営コンサルタントとしてご活躍し、

数々の経験から 「 深い領域 」 でこの分野に携わっておられる方です。

 

そのような経験から見出した 「 未来を切り開いていく方法 」 を

わかりやすく伝えてくださっているのが、こちらの書籍なのですね(^^)
 

このように貴重な経験をわかりやすく伝えてくださるのは

本当にありがたいことです。
 

「 日本の社会の進歩に貢献したい 」 という

著者である小川さんの想いに共感し、今日はメルマガ読者のみなさんに

一押しでご紹介をさせていただきました(^^)
 

ぜひ大手書店に置かれておりますので、

手にとってみてくださいね(^^)/

  

 ▽ フロンティア突破の経営力 ~ 夢と勇気と現場と戦略 ~

 http://tinyurl.com/yjpgyeo 

 
 

それでは、毎週お送りしているテーマ 

『 5年後、10年後の健康を守る 』 の第38回目です。
 

私達は10年後の健康をどのように守っていけばよいのか?
 

今日も大切な考え方をじっくりお話していきます。

 
 

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           「 5年後、10年後の健康を守る 」 
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 ステップ38

 

『 ライフスタイルの変化と、注意するべき分野を知る 』

 

前回のコラムでは、私たちの背骨一つ一つに 

「 動きの役割 」 というものがあるとお話しましたよね(^^)
 

ねじったり、倒れたり、起き上がったり…
 

このような動作はみな、それぞれの背骨が担当している 

「 動きの役割 」 によって、「 複合的 」 に

組み合わさることでできています。

 

ですから、背骨のはたらきが悪くなると、

カラダが思うように動かなくなったり、「 一部の筋肉 」 だけで

負担をかばわなければ生活ができなくなる…
 

そうして一部分だけに負担をかけすぎて不調へとつながっているのが、

肩こり、骨盤のゆがみ、足指の変形などの 

「 骨格の不調 」 なのです。

 

それでここからが、今日の本題です。
 

この肩こり、骨盤のゆがみなどの 「 骨格の不調 」 を

みなさんがどのように捉えているかで 

「 未来 」 が変わってくるということです。

 

首が痛くなったり、みぞおちがズキズキしたり…
 

そういった異常サインを 「 今 」 の悩みとして捉えているか、

それとも 「 5年後、10年後 」 の悩みの種として捉えているか、
 

その捉え方の違いによって、あなたとご家族の

「 健康管理のあり方 」 が全く違ったものになるということです。

 

医療環境や、社会環境、ライフスタイルが

年々大きく変化しているからこそ、私たちは広い分野において

「 健康面でどの部分をどのように気をつけていけばよいか 」

「 高度な知識 」 と 「 情報 」 をもっておかなければならないのです。

 

これからの時代、一つの分野だけに偏った健康法や考え方では、

まずカラダは守れないと考えてください。
 

実際に今日本全国の職場では 「 うつ症状 」 で悩む方々が急増し、

一定規模の従業員を抱える企業では 「 対策をしていない企業はない 」

というぐらい大きな社会問題になっています。

 

なぜなら、その企業から 「 うつ症状 」 で悩む人が増えるということは、

「 企業として労働環境を整えていない 」 ということであり、
 

お客様からも 「 そういう企業を信用できない 」 となるからです。
 

上場企業であれば、そんな会社は業績がおちると思われますから、

株価も下がりますし、人気もなくなります。

 

ですから、この 「 メンタルヘルス 」 の問題は、

従業員を多く抱える企業であればあるほど、最重要課題として捉えられているわけです。

 

もちろん10年、20年前にも 

「 うつ症状 」 で苦しむ人々がいたとしても、

今ほど、ここまで多くの方々が患って苦しむことはなかったはずです。
 

これほど日本全国で悩んでいる人が急増している背景には、

私たちの取り巻く 「 労働環境 」 や 「 ライフスタイル 」 というものが

ものすごい早さで変化しているためです。

 

時代が進んで 「 便利 」 になったり、カラダの負担をかけている場所が

日々変わることで、私たちの 「 カラダへの影響の仕方 」 も

日々大きく変化しているのです。

 

「 夜型の生活 」 や 「 ワークスタイル 」

「 添加物 」 や 「 農薬 」 の問題など、時代の変化にともなって、

私たちの取り巻く 「 健康環境 」 は刻々と変わっています。

 

例えば、夏場どこへいっても 「 クーラー 」 が効きすぎていて、

逆に冷えてしまう…。 このような現象は50年前にあったでしょうか。
 

その毎年の積み重ねでオフィスワークをしている従業員が

「 夏の体内リズム 」 をうまく機能させることができなかったり、

「 頭部の緊張 」 や 「 内臓の冷え 」 を加速させ、

冷えから 「 うつ症状 」 を引き起こしているという可能性も否定はできません。

 

そしてうつ症状というと 「 ストレスケア 」 ばかりに注目されていますが、

「 心理的な問題 」 だから 「 カウンセリング 」 で防いでいこうという

「 部分的 」 サポートしか対策がとられていないのも大きな問題です。

 

これはあくまで一つの例ですが、このように私たちを取り巻く環境は

1年1年少しずつ変わっているため、「 カラダを守るために注意する分野 」 が

少しずつ 「 拡がり 」 ながら変化しているということです。

 

ですから、この時代のライフスタイルに合わせて

「 自分は何に気をつけ、どのような対策を意識すればよいか 」

それを 「 健康に対する正しい考え方 」 に基づいて

プログラムの技術を活用していくことが求められるわけです。

 

例えば、当機関が先ほどの 「 精神的な負担 」 をサポートする場合には、

「 全身を視野にいれたケアプログラム 」 を活用していきます。
 

「 ストレス 」 や 「 心理的な負担 」 を

カラダの異常サインから読み取っていく。
 

そして、その表面化した異常を取り除いていくことで

「 心を良い方向へ導いていく 」 という技術を活用します。

 

しかもそれは専門家が行うのではなく、

「 自分 」 で自宅でできる技術です。
 

このように 「 正しい健康の考え方 」 を時代に合わせてしっかりもっていれば、

現代の重要な健康問題も、しっかり解決に向かって手を打てるということです。

 

妊娠に関しても、不妊症で悩むカップルが非常に多く、

産婦人科で子供を産む環境も減ってきておりますし、

もっといえば、昔は多かった 「 助産婦 」 による

原始的なな出産方法も失いつつあります。

 

そういう環境の中で、私たちが今までどおりに 「 当たり前の生活 」 を

「 当たり前 」 にできるよう過ごしていくには、

「 カラダの仕組み 」 に基づいた正しい健康の考え方を

常に学んでいくことが必要なのです。

 
 
ステップ38

 

『 ライフスタイルの変化と、注意するべき分野を知る 』

 
 

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     【 102人の裏ワザ達人!超速やさしい健康術 】
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