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【健康102の秘訣】第317回 頚椎の手術をしてから、歩行ふらつきが強いです


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【 健康のプロが教える! 病気を克服する102の秘訣 】  2015年 7月 25日

          第 317 回         10000 部 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ http://ie-yobou.net/ntb/ ━
 

【 今日の目次 】

● 1.ごあいさつ (コスミンのメッセージ^^)

● 2.コスミンの健康相談室 「 頚椎の手術をしてから、歩行ふらつきが強いです 」
 
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今日も元気イッパイ! コスミンです(^^)

7月も終わりに近づき、いよいよ夏本番!!

皆さん、暑さで夏バテしてはいませんか^^
 

 
日頃から骨格や姿勢を整えることで、

内臓のはたらきを正常にコントロールできている人は、

暑い季節でも 「 夏バテ 」 することはありません。

 

汗を上手にかくことができる。

それによって体温コントロールを余裕をもって行うことができます。

 
 
特に 「 肋骨のゆがみ 」 がある人は、

必ずといっていいほど呼吸が浅く、すぐに暑さでバテてしまいます。
 

これは呼吸器で 「 熱放散 」 がうまくできず、

カラダの中で熱がこもっている状況です。
 
こういう状態を改善させるためにも、

日頃の 「 骨格の状態 」 「 姿勢 」 はとても大切なのです。

 
 
あなたも 「 姿勢のズレ 」 「 骨格のゆがみ 」 で

悩んではいませんか?
 
それが夏バテの原因になっている可能性大ですからね。

 
 
それでは、皆さんからの真剣な質問にお答えする

こちらのコーナーへ行ってみましょう!!

 
 

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   真剣に病気を治したいあなたへ 「 コスミンの健康相談室 」
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「 コスミンの健康相談室 」 では、読者の皆さまからいただいた

真剣な 「 お体の悩み 」 の関する質問に、

自然治癒力の専門家として、あらゆる病気の体質改善をサポートする

コスミンが、5年後、10年後を見越して何をしなければならないか、

「 体質改善の方向性 」 をアドバイスさせていただきます。

 

あなたの将来の幸せを守るためには、自分自身の健康だけではなく

「 ご家族全員の健康を守ること 」 も合わせて大切です。

ご自身の健康問題についてのご相談はもちろんのこと、

「 ご家族 」 のお体の悩みについても随時お答えしていきます。

プライバシーに関わる部分は、伏せておりますのでご了承ください。
 

 
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【 よしむねさん ( 茨城県在住 73歳 男性 ) 】

 
● 抱えている症状 

『 頚椎症性脊髄症、歩行ふらつき、肩こり、右手しびれ 』

 
● ご相談、お悩み

『 頚椎の手術をしてから、歩行ふらつきが強いです 』

 
73歳、男性です。

「 頸椎症性脊髄症 」 の手術を一昨年4月末受けました。

手術は成功しておりますが、脊髄損傷(神経損傷)が残っている様です。
 
歩行ふらつき、肩こり、右手しびれ等が手術時より強くなっております。

医師より、リリカ・75、オパルモン、渇根湯(漢方)、テルナリンを頂いております。

しかし、症状は良くなる傾向はありません。
 
医師は 「 再生医療(ips細胞)しか方法は無い 」 と言っております。

日常生活にも不便を感じております。
 
 

★ コスミンからの助言・アドバイス
 
 
『 頚椎を動かしては絶対にいけません、骨盤と肋骨を立て直すことが先決です 』 

 
 
よしむねさん、こんにちは。

今、頚椎の脊髄損傷がおこっていて、

「 歩行ふらつき 」 や 「 手のしびれ 」 が手術後も出ているのですね。

 
 
このケースの場合、頚椎をいじったり、手術しても

また同じ状態になるか、むしろ悪くなるケースが多いです。
 
おそらく 「 頚椎専門 」 だったり、首の名医などに

手術をお願いしたと思うのですが、原因はおそらく首にはないはずです。

 
 
私の経験的に、脊髄損傷が起こっている場合は、

「 骨盤 」 の状態が極端に悪くなっており、

それが 「 肋骨のゆがみ 」 につながっているケースが多いように思います。

 
 
肋骨は、真ん中に小さくまとまるほど 

「 首を支える力 」 が向上します。
 
しかし、それがゆがんで外方向へ広がっていると、

「 頚椎 」 と 「 首の筋肉 」 に強い緊張がなければ、

まっすぐの姿勢を保つことができなくなるのです。

 
 
これを解決するには、まず下半身の土台である 

「 骨盤 」 を正しい位置に戻していくこと。
 
そして次に、「 肋骨 」 の外方向へと広がるように

ゆがんでいる状態を、真ん中に寄せるように整えていくことです。

 

これがしっかりできると、よしむねさんの 

「 首の緊張 」 が一気に取れてきます。

 
 
しかし、「 骨盤の下がり 」 と 「 肋骨の広がり 」 を

解消させないまま、「 首 」 を操作してしまうと非常に危険です。
 
頭部の血流を守るために緊張している 「 首の筋肉 」 と 

「 頚椎 」 をゆるめるわけですから、

その先にある 「 頭部 」 を守るものが一切なくなります。

 

それゆえ、脳の血流に悪影響が出たり、

さらに頚椎に痛みが出る…という悪循環につながります。

 
 
そうならないように、首は絶対にいじらないこと。

そして今からでも遅くないので、「 骨盤の下がり 」 と 

「 肋骨の広がり 」 を改善させることに専念してください。
 
とにかくこの状況で、首の骨、筋肉をいじってはいけません。

   
 

● 「 真剣に病気を治したいあなたへ コスミン健康相談室 」 では、

  みなさんからのお体の悩み・ご相談を募集しています。

  ご相談を希望される方は、こちらのフォームよりご記入ください。
 

  ▽ コスミン健康相談室 投稿フォーム

  http://ie-yobou.net/ntb/kosumin-soudanshitu/ 

 
 

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  自然治癒力の観点から健康管理を実現して頂くための参考知識です。

  病院の主治医の指示にしたがったうえで、自分自身でできる 

  「 健康管理 」 としてアドバイスさせていただいております。

  そのため損害・トラブルに関し、一切責任を持つことができませんので、

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     【 健康のプロが教える! 病気を克服する102の秘訣 】
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