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【 102人の裏ワザ達人!超速やさしい健康術 】 2009年 8月 6日
第 209 回
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今日も元気イッパイ! コスミンです(^^)
8月に入り、ようやく全国で梅雨明けしたところも多いようですね^^
みなさん、夏バテせずに元気にお過ごしでしょうか?
「 夏の暑さ 」 に負けずに、今月も元気に乗り越えていきましょう!
それでは、毎週お送りしているテーマ
『 5年後、10年後の健康を守る 』 の第34回目です。
私達は10年後の健康をどのように守っていけばよいのか?
今日も大切な考え方をじっくりお話していきます。
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「 5年後、10年後の健康を守る 」
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ステップ34
『 将来のカラダを守る方法を、謙虚に学ぶ 』
今の日本は小学校から大学教育まで、
「 16年間 」 の勉強を積み重ねています。
義務教育だけでも 「 9年間 」 も受けられるわけですから
かなりの 「 学習 」 を積んで、皆さん大人になっているわけです。
しかし、これだけ学習を積み重ねていても
私たちが大人になって一番必要な
「 どうやってカラダを将来守っていくのか 」 ということに関しては、
教育カリキュラムの中に全くとりいれられていない、というのが現状です。
だから、医療関係者も含めて
「 自分のカラダの守り方 」 を何にも知らないまま
大人になってしまったのが、今の 「 日本人 」 なのです。
実際に病気になったら、自分のカラダの対策がわからないので
みんなパニックを起こします。
それで病院へ駆け込んだとしても、
先生も忙しいから、じっくりサポートできない…
「 この薬を飲んでください 」
「 また病院にきてください 」 としか言われません。
自分で何を対策してけばよいのか、
その肝心なことを誰も教えてくれないまま、
みなさんは毎日生活をしているはずです。
だからこそ、ずっと医療の専門家に頼らなければならない状態が
続いているのですが、これからの時代は、
そこから 「 自立 」 へと私たちは少しずつ
動き出していかなければなりません。
しかしながら、そのための教育機関が日本にはない。
というよりも、だれも指導できないために
私たちは自立に向けて 「 健康管理 」 というものと
真剣に向き合っていく機会がなかったのです。
皆さんが10年後の年齢… 20年後の年齢…
50年後の年齢のときになって
どのような 「 家族の健康の問題 」 が起こりえるのか、
おそらく医療の専門家でも知らないはずです。
それは、「 病気は人生で、何度も経験できることではない 」 からです。
もっというと、人生で何度も 「 家族の介護 」 を
経験している人はいないということです。
だからこそ、どれだけ権威のある人でも、
どれだけ医学の専門知識を持っている人でも…
「 どうやってカラダを将来守っていくのか 」
「 介護を防いでいくために、何が必要なのか 」
ここに関してはみんな素人なのです。
経験していない未来は、みんな知らないのです。
だからこそ、家族のライフステージに合わせて、
「 これからどういう問題が起こりえるのか 」
それを前もって知っておくことは、今後の重要な対策になります。
あなたは自分の家族のために、
今どのような対策を準備していますか?
ステップ34
『 将来のカラダを守る方法を、謙虚に学ぶ 』
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【 102人の裏ワザ達人!超速やさしい健康術 】
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