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【 健康のプロが教える！ 病気を克服する１０２の秘訣 】 2014年 2月 27日
第 ２９９ 回
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【 今日の目次 】
● １．ごあいさつ （コスミンの近況報告^^）
● ２．体質改善コラム 「 姿勢が悪い人は、内臓も悪い 」
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今日も元気イッパイ！ コスミンです(^^)
久しぶりの配信ですが、みなさんお元気でしょうか^^
２月は日本各地で大雪がすごかったですよね(>_<)
東京も交通状態が、かなり麻痺してしまって
大変な状況でした…(ーーゞ
みなさんの地域では、いかがでしたか？
さすがに北海道出身のコスミンでも、この大雪には参りましたね(^^ゞ
東京で初めての体験でしたが、冬らしい景色に
少し懐かしい気持ちにもなりましたよ(^^)
皆さんも、寒さや雪に負けないように
日々身体を整えておきましょうね＼(^o^)／
それでは、毎月お送りしているテーマ、
『 原因のわからない不調を克服する 』 の第３１回目です。
病院へ行っても明確な原因がわからず、どこへ行っても解決できない
「 慢性的なカラダの不調 」 をどう克服するか、
今日も大切な考え方をじっくりお話していきます。
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『 原因のわからない不調を克服する 』
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ステップ３１
『 姿勢が悪い人は、内臓も悪い 』
姿勢が悪い人は、骨格だけがゆがんでいるのではありません。
その内部にある 「 内臓のはたらき 」 も悪くなっています。
内臓は、脳からの命令を 「 背骨 」 から受け取っています。
内臓を動かしたいときには、
● 脳 → 背骨 → 内臓
このように必ず 「 背骨 」 を経由して命令が行われます。
そのため、「 背骨の形状 」 には色々な意味が含まれていて、
内臓のはたらきがおかしくなったときに、そのサインが出るようになっているんです。
背骨の一つがグイッと上がったり、ガクンと下がったり…
ボコッと大きくなったり、硬くなったりする…。
これらは内臓の異常に反応して出ている 「 相 」 です。
手相や顔相と同じように、背骨にも 「 相 」 があります。
この 「 背骨の相 」 を見てあげることで、
「 内臓の健康状態 」 を読み取ることができるのです。
※ コスミンは、この背骨を直接さわったり、診ることで
内臓のはたらきや異常を察知するプロです。
どこの背骨が、どんな変化を起こしているか？？
それをよく観察すると、あなたの 「 内臓の調子 」 もはっきりわかるんですよ(^^)
冬の時期だと、みなさん 「 腎臓 」 に負担がかかりやすいですよね。
特に冷えで悩んでいる人は、この腎臓にかかわる
「 ある背骨 」 が突出して硬くなっています。
こういう硬くなった背骨が 「 一つ 」 でもできると、
背骨全体に影響します。
背骨は…
● 首に７個、背中に１２個、腰に５個、お尻に１枚、
これらが全部一つの線でつながっています。
それらのどこかで異常が起これば、
整合性をとるために他の背骨が大きくなったり、硬くこわばったりするのです。
こうして 「 背骨の形 」 のみならず、
「 背骨の動き 」 にまで影響を及ぼしていきます。
皆さんの 「 姿勢 」 というのは、
この背骨の動きによって作られているものです。
右肩が下がるとか、左の股関節に体重が乗りやすいとか…。
そういう姿勢の問題は、「 背骨の動き 」 の影響を大きく受けているのです。
● １．内臓が衰える
→ ２．背骨が硬直したり、動いてしまう
→ ３．姿勢が悪くなる
こういう悪循環をたどって、病気は作られていくのです。
あなたは 「 良い姿勢 」 を保つことができていますか？
「 悪い姿勢 」 のまま生活してはいませんでしょうか？
内臓が弱っているときに、内臓だけを治そうと思ってもダメです。
その相が現れている 「 背骨 」 や 「 姿勢 」 にフォーカスして、
カラダそのものを立て直していかなければ、根治はできないのです。
ステップ３１
『 姿勢が悪い人は、内臓も悪い 』
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