━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【 102人の裏ワザ達人!超速やさしい健康術 】 2009年 3月 12日
第 198 回
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今日も元気イッパイ! コスミンです(^^)
もうあっという間に3月も半ばに入り、
月日ははやいなぁ…と感じている今日この頃です。
皆さんは、自分の健康管理について、
今年の目標のために行動できていますか(^^)
体質改善をするというと、今悩んでいる症状だけを
一生懸命に対処するのではありません。
自分の 「 カラダ全体 」 を視野にいれながら
「 なぜ自分は、このような体調不良が起こっているのか 」
ということを、真剣に見つめなおしていくことです。
ですから、今日、明日の不調だけをみていては
また繰り返すだけですよ…。
しっかり自分の 「 カラダ全体 」 を視野にいれて、
カラダの傾向と対策を知ることが大切ですからね(^^)v
それでは、毎週お送りしているテーマ
『 5年後、10年後の健康を守る 』 の第23回目です。
私達は10年後の健康をどのように守っていけばよいのか?
今日も大切な考え方をじっくりお話していきます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「 5年後、10年後の健康を守る 」
———————————————————————————————————
ステップ23
『 カラダの異常サインを、自分で見つける 』
前回は、生涯にわたって病気にならないように
カラダを守っていくためには 「 3つのステップ 」 に
分けて考えていく必要がある、というお話をしました。
世の中の現状は、体調がわるくなったら
「 薬局 」 へいってクスリや栄養剤を飲んだり、
「 治療院 」 にかかってその場の辛さをラクにするという、
「 その場しのぎ 」 の対処を続けていることがほとんどです。
そして、それでも症状が悪化し続けているようであれば、
「 病院 」 へいって適切な処置をしてもらう。
このようなクスリや栄養剤でダメなら病院へいく
という流れが、当たり前になっています。
つまり、これをわかりやすく言うと…
○ 第1ステップ 「 薬局、治療院 」
○ 第2ステップ 「 病院 」
このような 「 2ステップ 」 で構成されています。
これが日本の世の中の、現在の仕組みです。
一方私が提唱する 「 3つのステップ 」 とは、
○ 第1ステップ 「 自己サインチェック、自己ケア 」
○ 第2ステップ 「 薬局、治療院 」
○ 第3ステップ 「 病院 」
このように、自分のカラダを守っていくための方法として
「 自己サインチェック、自己ケア 」 をプラスする、という
「 3つのステップ 」 に分けて医療を考えています。
多くの方は、薬局に行ってクスリをもらうときに
「 このクスリは、こういう作用がありますよ 」 という
ことは教えてくれますが、
「 どうしてその人にとって、このクスリが必要なのか 」
ということまでは教えてくれません。
そして治療院にいっても、
「 どうしてその処置をすると、カラダがよくなるのか 」
ということが、経絡やツボなど…
かなりあいまいな理由で施術されているため、
わかりにくい、というのがあります。
ですから、対処法をもらったけれど
「 なんで私がそうされて、なぜこのクスリを飲まなければならないのか 」
こういうことが全くわからずに、ただ言われるままされている状態です。
クスリを何年も飲んでいても… 治療院に何年通っていても…
一向に自分のカラダについての 「 知識 」 が
蓄積されていかないのは、自分のカラダの不調の理由を
正確に説明してもらえず、世の中のあちこちで
病院めぐり、治療院めぐりが起こっているのです。
では、私たちはそうならないためにどうしたらよいでしょうか?
それは 「 自分のカラダの異常サイン 」 を
自分でチェックできるようになればよいのです。
例えば、「 足首の斜め下 」 に
「 座りタコ 」 ができる人がいます。
この座りタコは、毎日正座をしているからできている、
と思われがちですが、正座を毎日していても
できない人はできません。
むしろ、その座りタコは、
ほとんど正座をしていなくても
なぜか何十年もできている人がいます。
しかも、いつも同じ場所で、かならずここにできる…
実はこれには深い理由があって、
子宮のはたらきに関する 「 重要なサイン 」 を表しています。
この話は何度もしているので説明は割愛しますが、
このように、私たちのカラダの表面には
おこるべくして起こっている 「 内臓の不調 」 が
たくさん隠されているんです。
それを知っている人と知らない人では
カラダの異常に対しての 「 対応の早さ 」 が違ってきます。
ですから、内臓の疾患に発展する前に、
内臓が 「 衰えている 」 段階で気づくことができる。
そしてケアをしながら、カラダへの影響を最小限に
食い止めることができるのです。
まず、私たちが 「 5年、10年 」 単位で
カラダを守っていくためには、
「 カラダの異常サインに、自分で気づける力 」 が
とても重要になります。
ただやみ雲に、いいと言われているものを試すのではなく、
自分のカラダの状態を把握したうえで、
「 何が必要で、何を選べばよいか 」 ということが
自分で判断できるようになる必要があるのです。
ステップ23
『 カラダの異常サインを、自分で見つける 』
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【 102人の裏ワザ達人!超速やさしい健康術 】
——————————————————————————————————————
□ 発行者 : 小角 昌弘 (コスミン)
□ ご意見・ご感想 : info@ie-yobou.net
□ 登録・解除はこちらで簡単にできます → http://www.mag2.com/m/0000152532.html
メールでの代理解除は基本的に受けかねます。ご自身の責任でお願いします。
□【注意事項】 ※ 当メルマガでご紹介する内容は、皆さんに毎日イキイキと楽しく
生活して頂くための参考知識です。
記事の内容は正確性を期していますが、広告も含め、全ての
損害・トラブルに関し、一切責任を持ちません。
情報を利用する際は、自己責任でお願い致します。
※ 著作権は小角昌弘(コスミン)に帰属します。
このメールに掲載された記事の無断転載は禁じます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
メールマガジン登録 |