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【102人の裏ワザ】第191回 カラダの仕組みを理解して、病院を活用する側になる


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【 102人の裏ワザ達人!超速やさしい健康術 】  2008年 12月 17日  
          第 191 回        
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今日も元気イッパイ! コスミンです(^^)

皆さん、年末が近くなり

「 忘年会 」 や 「 飲み会 」 で

大忙し!!ということになっていませんか(^^ゞ
 

◆ 会員の皆さんへ 「 メール配信 」 についてご連絡
 
この紙面をつかって、体質改善プログラムの

「 会員の皆さま 」 に大切なご連絡をさせていただきます。
 
毎週 「 体質改善プログラム 」 による

メールサポートをさせていただいておりますが、

「 メールが届いていない 」 という方は

いらっしゃいませんでしょうか?
 
もしそのような場合に、弊社のほうにお伝えいただければ

しっかり一人一人に 「 再送 」 を

させていただいております(^^)
 
ですので、もし万が一そのような

「 届いていない章 」 がある場合には、

ご遠慮なくご連絡ください。
 
特に最近 「 YAHOO (ヤフー) 」 や 

「 hotmail (ホットメール) 」、

「 AOL 」 のアドレスをお使いの方で

メールが届かないケースが多いようです。
 
現在配信されている最新の章は

「 第239章 」 になります。
 
もし抜けている章がありましたら、ご連絡くださいね(^^)

以上、会員様への重要なお知らせでした!!

それでは、毎週お送りしているテーマ 

『 5年後、10年後の健康を守る 』 の第16回目です。
 
私達は10年後の健康をどのように守っていけばよいのか?

今日も大切な考え方をじっくりお話していきます。
 
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           「 5年後、10年後の健康を守る 」 
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 ステップ16
 
『 カラダの仕組みを理解して、病院を活用する側になる 』

 
読者の皆さんにも、病院にずっと通っているのに

なかなかカラダが変化してこない…と

悩んでいる方はいらっしゃいませんか?
 
鍼治療、整体、カイロ、リフレクソロジーなど…

いろんなところにあちこち通っているのに、

病院の検査をしてみても変化がない、という方が多いはずです。
 

これはどういうことなのかというと、

世の中では 「 病名 」 と 「 骨格の異常 」 は

全く 「 別のもの 」 として切り離されているからなんです。
 
病院の先生に 「 肩こりなんですが… 」 と話をしても、

「 それは姿勢が悪いんだね 」 ぐらいしか言ってくれません。
 
逆にリフレクソロジーの先生に 「 糖尿病なんですが… 」 と話しても、

「 それは大変ですね 」 ぐらいしか返事が返ってきませんよね。

 
これはどういうことかというと、医療関係者がみんな

カラダの 「 症状 」 というものと

カラダの 「 骨格 」 の問題は

全く 「 別のもの 」 と捉えているからなんです。
 
同じ 「 カラダの異常 」 なのに、

胃腸の痛みは 「 病院 」 で受け付けていて、

肩のこりは 「 治療院 」 で受け付けている。

 
何で同じカラダの異常なのに、

受け付けてくれることが違うの?って

みんな不思議に思いますよね。
 
でも、世の中がそうなっているから、

私たち患者もみんな 「 そういうものなんだ 」 と

カンタン受け入れてしまっています。
 

実はここに大きな問題があって、

みなさんのカラダの不調がいつまで経っても

変わらないのは、この壁を自ら作ってしまっているからなんです。
 
カラダの法則の一つに

「 内臓の異常は、骨格系に必ず表れる 」 

というものがあります。

重要なので、もう一度いいますね。
 

◆ 「 内臓の異常は、骨格系に必ず表れる 」 ◆
 
この 「 カラダの法則 」 が

私たち全員に存在しています。
 
でも 「 医療側 」 も 「 患者側 」 も

それを分けて考えてしまっているため、

「 この法則に基づいた医療が構築されていない 」 という状態です。
 

だから、肩がこっている方は明らかに不調がでているのに、

血液検査をしても 「 異常 」 が出てこない…
 
頭痛がある方は、検査をしているのに 

「 異常 」 がなかなか表れてこないんです。
 
それで、せめてこのメルマガを呼んでいる皆さんには、

「 カラダの守るために何が必要なのか 」 ということを

理解してほしいと思っています。

 
それを理解しないと、病気になって病院へ行って、

また違う症状になったら別の病院へ行って…と

あちこちの病院をただ巡っている、という状態になってしまうからです。
 
それで一番重要なことは、

「 病院のお世話になるのではなく、病院を活用する 」 

という立場になること。
 

病院に自分のカラダをすべてまかせて、

自分は何されているのか全くわからない…という状態では、

病院に何をされても文句を言えません。
 
でも、「 カラダの仕組み 」 を自分なりに理解し、

「 こういうときにはこの診療科目の、こういう病院へ行く 」 と

自分で判断することができれば、

「 病院を活用する 」 という立場になれます。
 

私がサポートしている会員さまでも、

病院のひどい対応に 「 辛い思い 」 を経験していたり、

あちこちの病院を 「 たらいまわし 」 にされた方が

たくさんいらっしゃいます。
 
※ 全部の病院がそうではありませんが、そういう病院もあるんです。
 
そのような辛い思いを受けてきた会員さまも、

今では 「 カラダの仕組み 」 を少しずつ理解していくことで

「 病院を活用する 」 という立場に変わっていくことが

できるようになっています。
 
医療側に100%主導権をもたれるのではなく、

患者が 「 病院 」 を選択する。
 
病院の 「 担当者 」 を選ぶ、という立場に

切り替わることができているんです。
 

こういう立場の逆転が起こると、病院に100%依存しないので、

「 他の症状 」 が増えてしまう、という

危険を防ぐことができます。
 
「 脳外科の先生は、こういう切り口については詳しいけれど、

  脳と骨盤との関連については教えてくれない 」
 
ということを知ったうえで、医療にかかっているわけですから、

期待しない範囲をあらかじめ想定して医療にかかる、ということです。

 
やはり 「 カラダの関連性がどうなっているのか 」 

ということを知らないと、どうしても100%

先生の言うことを信じるしかありませんよね。
 
でもそれがわかっていると、医療のこの部分は活用して、

こういうことをされそうになったら拒否しよう、

と自ら判断することができるようになります。
 

「 病院のお世話になるのではなく、病院を活用する 」
 
この立場に私たちが変わることができれば、

あなたもいろんな問題を回避することができるようになるんです。
 
 < 今日の5年後、10年後を守るヒント >

『 カラダの仕組みを理解して、病院を活用する側になる 』

 
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     【 102人の裏ワザ達人!超速やさしい健康術 】
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