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【 １０２人の裏ワザ達人！超速やさしい健康術 】 2010年 5月 20日
第 ２２２ 回
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今日も元気イッパイ！ コスミンです(^^)
５月になりましたが、皆さんいかがお過ごしですか？
少し前までは、寒暖差がはげしくて
体調を崩してしまっていた方も多いと思います(>_<)
今は気候もだいぶ落ち着いてきて、
カラダの調子もみなさん整ってきているようですね(^^)
それでは、毎週お送りしているテーマ
『 ５年後、１０年後の健康を守る 』 の第４６回目です。
私達は１０年後の健康をどのように守っていけばよいのか？
今日も大切な考え方をじっくりお話していきます。
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「 ５年後、１０年後の健康を守る 」
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ステップ４６
『 確率論ではなく、原因に納得を受ける 』
医療社会は、確率論で回っている世界です。
１００人中何人がどうであったか、そのような確率論が根拠の大元になっています。
つまり原因はわからないけれど、確率的にはこうでした、ということで
根拠付けられているものが多いということです。
ですから確率はたしかに根拠になっているのですが、
「 確率が出ている ＝ 病気の原因がわかっている 」
ということではありません。
世の中に疾患のクスリや治療法があったとしても、
必ずしも 「 病気の原因 」 がわかっているわけではないのです。
その部分を患者の皆さんがしっかり理解していないと、
なんでも医学に頼ればよいという依存心だけで年齢を重ねてしまいます。
医学は、私たちの 「 健康を守るもの 」 ではありません。
私たちの 「 健康をサポートしてくれるもの 」 なんです。
私たちが自分のカラダのことを真剣に考えていて、
それをお手伝いするためにある 「 社会的インフラ 」 なんですね。
だから、これだけ医療技術が発展しているんだから
何も考えなくて良い、という依存心をもっていいわけではありません。
自分と家族の健康は 「 自分たちの手 」 で守っていく。
それがベースとして考えにあることが大前提なのです。
世の中、医療技術だけに頼りすぎているからこそ、ひずみがおこってきます。
私たち家族の健康を守りぬくためには、
医療サポートを 「 受ける立場 」 のことだけ考えるのではなく、
「 医療サポートの構造そのものがどのようにできているか 」、
それを理解することが必要なのです。
それができているのであれば、本来医療だけに頼るというのは
あり方として違うということがよくわかります。
ステップ４６
『 確率論ではなく、原因に納得を受ける 』
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【 １０２人の裏ワザ達人！超速やさしい健康術 】
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