冷え改善 コンサルティング
冷えを改善は、カラダ全体の体質改善をすすめていくうえで
非常に重要な部分を占めていると考えてください。
今季節に関係なく 「 冷え 」 で悩んでいる方がとても増えて
いますが、ほとんどの方は 「 冷えている場所 」 を中心に
温めるという対策をとっています。
でもそれでは 「 冷えない体質づくり 」 にはなっていないため、
10年後も同じことを繰り返していなければならないということです。
ですから、当機関では冷たいところを温めましょう、というアドバイスではなく
「 今冷えている場所が、なぜ冷えているのか 」 という本質的な部分を
「 専門家の技術 」 を活用して、丁寧に探っていくことからはじめていきます。
冷えには3パターン存在していて、
1.手足は冷たいが、冷えを感じることができる冷え性
2.冷えが進みすぎて、冷えを感じることができない冷え性
3.冷えが極度に進んで、逆に手足がほてる冷え性
この3つのパターンがあります。
そして、1 → 2 → 3 と、進むに連れて
冷えが重度の状態となり、その人の体質の 「 弱い場所 」 から順番に
「 原因のわからない不調 」 として拡がっていきます。
ですから、冷えをほおっておくと、今年よりも来年…、来年よりも再来年…と、
カラダの不調が少しずつ増えていくて考えてください。
今は手足だけ冷えているから…と安心している人でも、
10年後に本当に同じ場所だけ冷えているか、というと
そうではないということです。
ですから今 「 冷えの兆候 」 を少しでも感じている人は、
後回しにせずに、できるだけ早く 「 冷え対策 」 に着手していくことが必要になります。
「 冷え 」 というのは、本当に進むと
「 冷えていること 」 も感じられなくなります。
これは 「 知覚 (ちかく) 」 という部分の問題なのですが、
血流の滞りがおこると人間の感覚は少しずつ衰えていくのです。
そして 「 冷えを感じる 」 ということそのものが
少しずつできなくなり、その間にいつの間にか 「 全身で発熱できない体質 」、
「 汗をかけない体質 」 に変わっていくケースがほとんどです。
今まで当機関がサポートをしてきた多くの皆さんも、
長年改善できない理由の一つとして、この自分の冷えている場所を
「 正確に理解していないこと 」 が 「 冷えの不調 」 から
抜け出せない大きな要因になっていたのです。
そしてだからこそ、ただやみくもに 「 冷たくてつらい場所を温める 」 という方法を
10年、20年単位で毎年繰り返していた、という方がほとんどなのです。
当機関の冷え改善コンサルティングは、自分ではなかなか気づくことのできない
「 カラダのどこが原因で冷えているのか 」 という本質を
一つ一つ探っていくことからはじめていきます。
内臓の系統を一つ一つ調べていき、どこにその影響が広がっているのか、丁寧に観察します。
そして、「 冷えの不調 」 を起こしている原因を把握していきながら、
あなたに今最も必要なプログラムを提案していくということです。
日本トータルボディーケアでは、「 あなたがなぜ冷えで悩んでいるか 」 という
誰も今まで教えてくれなかった本質をサポートをしていきます。
そして 「 5年後、10年後 」 に悩むことのないように、
カラダを良い方向に向けるための技術指導、アドバイスを行っていきます。
今 「 冷え 」 で悩んでいる皆さんにもう一つ覚えていただきたいのが、
「 冷えから不調へと変わるタイミング 」 です。
実は、この 「 冷えから不調へと変わるタイミング 」 は
どの冷えのタイプの方も皆さん共通しているんです。
それは 「 汗の出方 」、
ここにに大きな変化があらわれると
「 カラダの不調 」 へと拡がります。
更年期障害もそうですし、ホットフラッシュ、
のぼせ、精神不安定、もそうです。
甲状腺という代謝ホルモンを調整しているところに不調がでたり、
冬に寒くて眠れなくなるような 「 発熱できない体質 」 の方も、
皆さんこの 「 汗の出方 」 が変わるタイミングで深刻化しているのです。
ですから、この 「 汗の出方 」 に変化が現れる前に、
いかに 「 冷え改善 」 に着手できるかが、重要になります。
当機関では、今もう既に 「 汗の出方 」 に異常がおこっている方には、
一日でも早く体質を取り戻していただくために、緊急的なプログラムとして
「 汗腺機能を整えるためのプログラム 」 を導入していきます。
そして、まだ 「 汗の出方 」 にまで異常はでていないけれど
ひどく 「 冷え体質 」 で悩んでいる皆さんには、
深刻化することのないように 「 内臓系統のはたらき 」 をしっかり読み取っていきながら
「 臓器にあわせた代謝促進プログラム 」 を少しずつ導入しながらサポートを行っていきます。
一般的な 「 冷え専門のサポート機関 」 では、
まずここまで多岐にわたるサポートを行うことはできないと考えてください。
当機関は、部位ではなく 「 全身 」 を視野に
異常サインを読み取っていく技術があるからこそ、
このような幅広いサポートを提供していくことができるのです。