当機関では、この基礎体温を一定のレベルまで上げていき、
免疫力を強化していくための　「　健康管理　」　を指導しています。
さらに関節リウマチ、エリテマトーデスなどの　「　膠原病　」、
喘息（ぜんそく）、鼻炎、アトピーなどの　「　アレルギー体質　」、
潰瘍性大腸炎、間質性肺炎、クローン病などの　「　自己免疫疾患　」、
このようなあらゆる免疫の病気の進行を抑えたり、
自分で健康管理していくための　「　免疫対策　」　を指導しています。

免疫力が低下して　「　感染症　」　にかかりやすくなっている方は、
とにかく　「　呼吸器が弱い　」　特徴があります。
呼吸器は私たちの　「　体力　」　をあらわしているものであり、
もっといえば　「　体温調整　」　と大きく関係している部分です。

体温を上げていくためには、「　発熱する力　」　を引き出すことであり、
その人の呼吸器を通じて行えるようにしなければならないのです。
ですから、「　呼吸器　」　を強くすることはとても重要で、
「　免疫対策　」　の軸となってきます。

そしてさらに、「　低体温体質　」　を改善していくことと同時に
「　なぜ免疫を変化させなければならないか　」　を
見つけ出していく必要があります。

アレルギー、膠原病（こうげんびょう）などの
自己免疫疾患と言われるものは、現代医療では原因がわかっていません。
それは、その異常が起こっている場所をフォーカスしているためで
全身に目を向けると　「　免疫を変化させなければならない原因　」　が
必ずあるのです。

この医療機関では見つけていくことが難しい
「　免疫を変化させなければならない原因　」　を
当機関では専門家が　「　全身　」　から
一つずつ丁寧に見つけ出していきます。
個人によって場所は全く異なりますが、
明らかに普通とは違うという　「　異常サイン　」　がでています。
そこを中心に　「　自己メンテナンス　」　できるように
個別サポートしていきます。

真剣に　「　免疫力の向上　」　を考えている方、
「　悪性腫瘍（がん）」　「　自己免疫疾患　」　の体質改善のために
「　免疫対策　」　を積極的に行っていきたい方は、
当機関の専門家までお問い合わせください。