婦人科ケア コンサルティング
婦人科の不調というのは、一度患ってしまうと
いろいろ形を変えて、複数併発してしまうことが多くあります。
子宮内膜症、子宮筋腫、卵巣脳腫などを繰り返しているのも、
これは部位の問題ではなく、根本的に 「 子宮周辺 」 が
冷えていて 「 血液の流れ 」 がよくないために
起こっている状態なのです。
しかし、子宮に筋腫ができたり、内膜症が起こっている、という事実を突きつけられても、
「 自分でできることは何なのか 」 と調べたときに、
どこに行っても原因がわからないので、自分でできる対策がないのです。
そのためほとんどの方が、手術や治療をしたあとに、
「 今後自分でどう対策をしていけばよいか 」 という大切なことがわからず、
また再発しては苦しむ…ということを繰り返しています。
では、このサイクルから抜け出すために何が必要なのかというと、
「 全身 」 を視野にいれながら、子宮周辺がどのようになっているかを
自分で把握できるように技術を身につけていくことです。
婦人科の不調で悩んでいる多くの方々は、「 カラダの表面 」 に
わかりやすく 「 異常サイン 」 としてあらわれていることが多いです。
それを自宅にいながらチェックをし、今自分の内臓がどのようになっているのか、
「 はたらきがよいのか、衰えてきているのか 」
それをチェックできるようになることが、大切なのです。
当機関では、「 病名 」 でみないからこそわかる
「 子宮周辺の血流異常 」 が、どこをきっかけとして起こっているのか
まずはじめに丁寧に調べていきます。
そして、あなたが子宮とは全く関係ないと思っていた場所が
流れを悪くしている原因であった場合には、その働きを高めるプログラムを通じて
「 本来のカラダの状態 」 にもどしていけるよう、
自分でできる技術指導と体質改善サポートをしていきます。
さらに 「 おりもの 」 が多かったり、
「 カンジダ膣炎 」 を繰り返しているような
免疫力に衰えがでているケースでも、滞りを作っている
「 異常サイン 」 を丁寧に読み取っていきます。
そして最終的には、自宅にいながら 「 自分 」 で
カラダの働きを高めていけるように、再発防止や予防も視野にいれて、
あなたのサポートをしていきます。
もちろん、婦人科から拡がっている 「 女性ホルモン 」 の異常や、
コレステロールの上昇、精神的なストレスを受けやすい状態まで、
トータルでサポートをしていきますので、真剣に悩んでおられる方はご相談ください。